RIAT 2008


帝国戦争博物館 ダクスフォード
「ハンガー5」


ハンガー5では、IWM 所有機のレストアと
塗装作業を中心に行なう場所です。


IWM main restoration hanger



Spitfire Replica (DU-X)



↑ハンガー5の駐車場に展示されていたスピットファイア(レプリカ)


Hurricane Replica (P2954/WX-E)



↑このハンガーはペイント作業を行なう工房なので、
塗料(シンナー系)の臭いが凄かった。


Vickers Varsity T1 (WJ945/21)




Republic F-105D Thunderchier (59-1822)



↑胴体だけのF-105D サンダーチーフ。
44FS "Vampires" の説明文が表示されていたので、
過去に嘉手納へ配属されていた機体のようだ。


Mil Mi-24D (96+21)



↑ドイツ空軍で使用されていた、ハインド攻撃輸送ヘリ


Amiot AAC1/Ju52 (4V+BG)



↑この機体は 「ユンカース Ju52」 じゃなく、
戦後フランス空軍で使用された、
ACC1 Toucan と呼ばれるモデル。


BMW 801D aero-engine




FMA IA58 Pucara (ZD487/A-549)



↑アルゼンチン空軍のプカラ


Morane-Sanlnier MS502 Criquet (CF+HF)



↑「フィーゼラー Fi156 シュトルヒ」 じゃなく、
戦後フランスで製造された MS502と呼ばれるモデル。

この機体の隣(奥側)にゼロ戦 (A6M33-2/ Y2-176) の
残骸が展示されていましたっ!(後で知った・・・残念)


AS.57 Ambassador (G-ALZO)








↑塗装見本の模型だと思います。



↑壁の棚にずらりと並んだエンジン。



訪問日 2008年7月13日


  American Air Museum →




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