帝国戦争博物館 ダクスフォード
「ハンガー5」
ハンガー5では、IWM 所有機のレストアと
塗装作業を中心に行なう場所です。
IWM main restoration hanger
Spitfire Replica (DU-X)
↑ハンガー5の駐車場に展示されていたスピットファイア(レプリカ)
Hurricane Replica (P2954/WX-E)
↑このハンガーはペイント作業を行なう工房なので、
塗料(シンナー系)の臭いが凄かった。
Vickers Varsity T1 (WJ945/21)
Republic F-105D Thunderchier (59-1822)
↑胴体だけのF-105D サンダーチーフ。
44FS "Vampires" の説明文が表示されていたので、
過去に嘉手納へ配属されていた機体のようだ。
Mil Mi-24D (96+21)
↑ドイツ空軍で使用されていた、ハインド攻撃輸送ヘリ
Amiot AAC1/Ju52 (4V+BG)
↑この機体は 「ユンカース Ju52」 じゃなく、
戦後フランス空軍で使用された、
ACC1 Toucan と呼ばれるモデル。
BMW 801D aero-engine
FMA IA58 Pucara (ZD487/A-549)
↑アルゼンチン空軍のプカラ
Morane-Sanlnier MS502 Criquet (CF+HF)
↑「フィーゼラー Fi156 シュトルヒ」 じゃなく、
戦後フランスで製造された MS502と呼ばれるモデル。
この機体の隣(奥側)にゼロ戦 (A6M33-2/ Y2-176) の
残骸が展示されていましたっ!(後で知った・・・残念)
AS.57 Ambassador (G-ALZO)
↑塗装見本の模型だと思います。
↑壁の棚にずらりと並んだエンジン。
訪問日 2008年7月13日
American Air Museum →