Flying Legends Air Show 2008
「フライング・レジェンド」 その1
2008年7月13日(日曜日)ロンドン郊外のケンブリッジ近く
にあるインペリアル・ウォーミュージアム・ダクスフォードにおいて
”フライング・レジェンド・エアショー 2008” が開催された。
前日(土曜日)のキャンセルから一夜明けた今日も、
RIAT 開催中止の知らせ・・・予想外の結末に茫然自失。
心の整理が付かぬまま、ダクスフォードに到着した。
ダクスフォードのエアショーは午後2時から飛び始めるので、
午前中は余裕で博物館を見学していたら、
時間の経つのを忘れ気が付いたら12時過ぎっ!
慌てて撮影条件の良さそうな場所を探したが・・・
最前列は場所取り用の折りたたみ椅子によって
全て埋め尽くされていたのだった。
↑最前列は場所取り用の椅子が置かれている。
↑RIATの中止を受けてダクスフォードに流れてきた
人達(自分も含め)で混雑してます。
↑コレがエアショー参加機を間近で見られる
有料フライト・ライン・ウォークの受付入場口。
時間的に入れなかった・・・残念無念。
↑ショーの合間を縫って有料の
遊覧飛行を実施しているタイガーモス。
↑なるべく立ちそうもない人を選んで撮影場所を確保したが・・・
↑目の前に機体が来ると立つんですよーコレがっ!!
↑ランウェイは遠くて、B-17の大型機でも500mmは必要。
光線状態は、午前中逆光で午後はトップぎみ。
↑米軍機のエンジン・スタートが撮れました。
↑撮影の位置関係で、スピットファイアは殆ど撮れず。
見切り発車のダクスフォード見学でしたが、
思っていた以上に素晴らしいエアショーで感動!
↑会場では、航空関連の出店が多数並びます。
ダクスフォードに常駐の B-17 (サリーB)店舗。
↑エアショーの定番〜模型屋さん。
↑衣類や帽子、フライトヘルメットまで・・・何でもアリ。
↑何故か?フクロウ・・・
↑ダクスフォードでは "Large Flying Model Day" と称して、
大型のラジコン機のイベントも開催するみたい。
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