航空イベント関係


滝ヶ原駐屯地祭 その2




↑軽装甲機動車、固定武装な無いが、機関銃などを車載可能。



↑高機動車、73式中型トラックに代わる車輌として1993年から導入された。



↑高機動車は、悪路の走破性能が高く、前後のホイールが動く 4WS なので、
 最小旋回半径が5m60cmと小さく小回りが利く。



↑96式装輪装甲車、普通科連隊の人員輸送装甲車として始めて採用された
 装輪式の装甲車。



↑96式装輪装甲車は、大きな8輪タイヤを装備しているので、公道をそのまま
 走行出来るので、車体後部に隊員を乗せて遠隔地に展開できる。
 


↑96式装輪装甲車の固定武装は、同車両用に開発された、
 40mmてき弾発射装置又は、12.7mm 機関銃を搭載可能。



↑旧型73式小型トラック、車輌のベースは三菱ジープです。



↑新型タイプの73式小型トラック、車輌ベースは三菱パジェロ。



↑高機動車、普通科連隊の人員輸送用で10人が搭乗できる。



↑高機動車のベース車輌はトヨタから販売されていた、メガクルーザー。
 タイヤの空気圧を車内から調整可能、不整地走行に威力を発揮する。
 後部に牽引しているのは、120mm迫撃砲です。



↑73式 大型トラック



↑96式装輪装甲車、エンジンは水冷4サイクル6気筒ディーゼルで
 最高速度 約100Km/hで走行可能。



↑96式装輪装甲車、車体後部に普通科隊員を搭乗可能。



↑73式 大型トラック



↑道路障害作業車、73式 大型トラックに ”アースオーガー”
 (地面に穴を掘るドリル形状の建設機械)を装備した車輌。



↑81式 自走架柱橋、戦車を通過させるために河川等に橋を架ける車輌。



↑91式戦車橋、81式自走架柱橋が重量制限で90式戦車が通過できないため、
 本車が開発された。74式戦車の車体をベースに橋板を搭載し5分で
 一本の橋を設置する。約50トンの車輌が通過可能。



↑92式地雷原処理車、地雷原に爆薬がいくつも結びつけられたロープを
 ロケットで飛ばして、爆薬を一気に爆破して地雷も吹き飛ばす。



↑73式 大型トラックにユニッククレーンを装備した車輌。



↑74式戦車、105mm砲を装備し、油圧装置を使った懸架装置により前後、
 左右、上下の姿勢制御が自由に行なう事が出来る。



↑96式装輪装甲車、操縦席にウインドシールドを装備したタイプ。



↑計8輪のタイヤは、前部の4輪がステアして曲がる。



↑74式戦車、乗員:4人 重量:約38トン 最高速度:約50Km/h


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