RIAT 2007

展示機 その1



F-117A Nighthawk



↑アメリカ空軍のロッキード・マーチン F-117A

敵のレーダーに捉えにくい「ステルス技術」を適用した、
画期的な戦闘機です。 レーザー誘導爆弾を用いた
ピンポイント爆撃を得意とする。愛称は「ナイトホーク」


North American Sabre



↑ノースアメリカンF-86 セイバー

戦後アメリカが開発・実用化した、ジェット戦闘機の中で、
空前の傑作機といわれたF-86 セイバーは、後退翼を
採用した事により成功したのであった。1947年8月に
試作機XP-86 の1号機が完成、10月に初飛行を実施
急降下飛行中にマッハ1を突破。生産数は約3400機。


F-15E Strike Eagle



↑アメリカ空軍の F-15E ストライク・イーグル。

F-15制空戦闘機を発展させ、強力な攻撃能力を付与した
戦闘攻撃機。後席に兵器システム士官が搭乗する複座型。

A-10A Thunderbolt U



↑アメリカ空軍のA-10サンダーボルトU、2機展示。

1991年湾岸戦争で予想外の活躍を見せたA-10。
近接航空支援 (CAS/Close Air Support) を主任務
とする、攻撃機。機首に強力な対地攻撃用ガトリング
砲 (30mm) を装備、戦車や装甲車輌を破壊する。


F-16CG Fighting Falcon (89-2102/AV)



F-16CG Fighting Falcon (89-2009/AV)



↑アメリカ空軍のF-16ファイティングファルコン。
イタリアのアビアノ基地に所属する機体を展示。


RQ-1 Predator



↑アメリカ空軍の無人偵察機プレデター

2001年アフガニスタン攻撃に使用され、
AGM-114ヘルファイア(空対地ミサイル)を搭載
して実際に遠隔発射対地攻撃が行なわれた。



↑プレデターに装備された、AGM-114 ヘルファイア
(HELLFIRE/Helicopter Launched Fire and Forget)
レーザー及びミリ波誘導の対戦車ミサイル。


C-47A Skytrain (N1944A)




P-51D Mustang (472035)



Curtiss P-40M Kittyhawk (G-KITT/ 49)



↑P-51とP-40の2機は "The Hangar 11 Collection" からの参加。


Bell P-39Q Airacobra (42-1993) 



↑P-39Q "Brooklyn Bum 2nd"

操縦席の後方にエンジンを搭載するユニークな機体
構造を持つ P-39Q エアラコブラ。Q型は主翼内の
4挺 7.62mm 銃を撤去した最終生産型。展示機体は
1970年にニューギニアで発見されオーストラリアの
博物館に保管中の機体を1994年にTFCが購入、
米国のチノで飛行可能な状態にレストアされたもの。

TFC ・ザ・ファイター・コレクション

Scottish Aviation Bulldog 121 (G-RNRS)



↑Ultimate High 社(英国)所有のブルドック練習機。


Beagle Auster 6A Tugmaster (TW591)




Flight Design CT-SW (G-TODG)



↑Flight Design 社(ドイツ)のマイクロ・プレーン機。


Noorduyn AT-16 Harvard Mk2B (FS728)




Extra EA400 (D-EXLH)



↑ドイツのエクストラ400


Diamond DA-40D Diamondo Star TDI (HB-SPK)





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